【憲法踏み倒し戦争突入集団的自衛権行使の容認】耳障りを減らした必要最小限度と称した方策を準備?

(再掲)

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 参戦、戦争に突入をさせる“憲法踏み倒し集団的自衛権行使の容認”であることがバレたにつき、耳障りを減らした必要最小限度と称した方策を準備?


ひょっとしたら、日中戦争勃発の口火の形をのぞかせていますか?抵抗感を与えないように必要最小限度ということで容認を通しても、これなら、米国軍艦による口火で日中戦争へと付け合わせることができますよね。トンキン湾事件盧溝橋事件911のようなことをすれば・・・。ジョセフ●●とか、マイケル●●の顔が浮かぶ思いです。過去の歴史と類しているやり方が彷彿されると思う。


訪中をすることも、こういうものを通させる為に、一時的に油断をさせるものかもしれない。


米国が世論の国だとは、今さら何を言っているのだ。誑かし根性もいい加減にするべきだ。


安倍首相というのは飛び抜けた発信力を持ったリーダーなんです。それ故に誤解を受けやすい面もある。リーダーが誤解を受けると国民が損をするという結果になる。そういう誤解を解消するための努力が私に課せられた使命の一つだと思っています。


冗談言うな。日本潰しのことのてんこ盛りではないか。


高村自民副総裁「集団的自衛権、最小限度の解釈変更できる」
産経新聞 3月22日(土)13時39分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140322-00000532-san-pol
より
■現状での破綻、間違いない 

 国際情勢は現実に変化している。日本の平和と安全、国の存立を守るために、必要最小限度のものには集団的自衛権に分類されるものもあるのではないかというのが、現在の論点なんです。 

  例えば、A国が日本を侵略してくるかもしれないという状況があり、米国の船が日米安全保障条約に基づき、日本のために近海で警戒行動を行っている様子を想像してみてください。そして、A国が米国の船を襲います。このとき、日本は米国の船を守りたくても、守れば集団的自衛権の行使を禁じる憲法解釈に抵触することになり、傍観するしかありません。 

  結果、米国の船が大損害を受け、その後、A国が日本に侵略してくると仮定します。このとき、米国民は日本を守る大義を見いだすことはできるでしょうか。米国は世論の国です。米国の船を守らなかった日本を守るために、米国の青年の血を流すことに批判が強まるのは必至です。だから、米国の船を守ることが、日本の平和と安全、国の存立を全うするための必要最小限の自衛権の行使といえるのではないでしょうか。

 

何時もながらの決まり文句の米軍が日本を守る為云々と言っていますが、日本は米国軍の基地であることがその実体。

参考過去記事:
2014-02-26 22:29:44
やむなく中東や北アフリカに進駐しているNWO軍を縮小するが、極東戦争惹起を目論んで極東には...
http://ameblo.jp/uhauhaoasd1/entry-11782465211.html

迎えるべき将来指向で、極東アジアの安定の為に、中国、ロシアとともに我々は連携しなければいけません。