「「ナチスと同じ愚」 元自民党大臣が集団的自衛権で首相を批判」

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 『世界』2014年5月号  岩波書店

 https://www.iwanami.co.jp/sekai/

 今はインターネットの時代、書店に本をユダ金・裏社会が統制して並べても、良いものは、売れる。今はインターネット時代、ユビキタス


もう、ABEの暴走を止めなければいけないとたくさんの人が動いている。


日本を守る視点に冴えています。さすがわ、戦国時代の伊予の村上水軍の棟梁であった能島村上氏の血を引くという方。村上水軍の名が現代にもとどろく。


ナチスと同じ愚」 元自民党大臣が集団的自衛権で首相を批判
産経ニュース 2014.4.9 19:24
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140409/stt14040919245001-n1.htm
 自民党村上誠一郎行政改革担当相がこのほど発売された月刊誌「世界」(岩波書店)のインタビューで、憲法解釈を変更し集団的自衛権の行使容認を目指す安倍晋三首相の政治姿勢を厳しく批判した。ナチス政権が全権委任法によりワイマール憲法を形骸化させた歴史を引き合いに「同じ愚を繰り返す危険性がある」と指摘した。

 解釈変更した上で自衛隊法などを改正するとの安倍政権の方針に関し「下位の法律によって上位の憲法の解釈を変えるのは絶対にやってはいけない『禁じ手』だ」と非難し、違憲訴訟が続発すると警告した。

 同時に「政治家が守らなければいけない三権分立立憲主義の基本を無視し、壊す危険性がある。もはやファシズムの危機だ」と非難した。平和外交によって戦争を防ぐ努力が必要とした上で「首相は集団的自衛権や『武器輸出三原則の撤廃』だとか(近隣諸国の神経を)逆なですることばかりに力を注いでいる」との見方も示した。

 

ナチス政権が全権委任法によりワイマール憲法を形骸化させた歴史を引き合いに「同じ愚を繰り返す危険性がある」と指摘した。


まさにその通りです。それをやろうとしています。

操縦者は、同じユダ金。

 

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