日中協和。

2014-03-07 11:05:06
習近平中国指導部が暗に日本の人びとへ、中国、日本の将来性を見据えるシグナルを示していると思う。
http://ameblo.jp/uhauhaoasd1/entry-11789790606.html
の続きです。


日中協和。

ロスチャイルド-ロックフェラーのユダ金悪魔の策動、触手を除けていく必要性。小保方さん叩き、STAP細胞技術潰しのこころみに対する対処も、あれも、これも、悪魔の策動、触手を除ける一環であります。

みなして取り組み、日中関係を妨害し並びに戦争をさせようとしている悪魔の策動を防いで、日中協和へとことを推進させていくことを提言させていただきたい。


<遠藤誉が斬る>習近平政権の対日シグナルを読み解く―胡耀邦総書記の息子・胡徳平が安倍首相と会談
Record China 4月16日(水)10時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140416-00000008-rcdc-cn
より

来日した胡徳平の父親である胡耀邦は、改革開放の総設計師と言われたトウ小平が、かつて「この人さえいれば、天が落ちてきても支えてくれるので怖くない」とまで高く評価した改革開明派の指導者だった。
 胡耀邦文化大革命(1966~76年)が終わると、牢獄にいた薄熙来(元重慶市書記)の父親・薄一波を救い出して高い職位に就け、また親ソ連派として冷遇されていた李鵬に手を差し伸べて電力部の部長(大臣)に据え、厚遇した。

ところが首相になった李鵬と高位に就いた薄一波は、胡耀邦があまりに民主開明的であり、あまりに親日であるとして攻撃し始め、トウ小平を巻き込んで失脚させる。失意のあまり、胡耀邦は1989年4月15日に憤死するが、失脚前にトウ小平にまで逆らって胡耀邦を擁護した人間が一人だけいた。
それが現在の国家主席である習近平の父親、習仲●[員力](しゅう・ちゅうくん)である。

~中略~

昨年10月24日と25日、習近平をトップとするチャイナ・セブン(中共中央委員会政治局常務委員会委員7名)は、周辺国の関係者をも招いて「周辺外交工作座談会」を開催した。その座談会で習近平は「領土問題に関しては一歩たりとも譲歩しないが、経済文化に関しては促進していくべき」と基本外交方針を語った。この周辺国の中には、もちろん日本も入っている。

この外交方針は座談会開催前から政治局会議で出されており、その方針に沿って広東省は企業団を日本に派遣し、日本企業の誘致を図っている。このとき日本の経済界は「このような誘致など、何年ぶりのことだろう」と喜んだ。

 広東省には次期国家主席と目されている胡春華がいる。胡春華中国共産党広東省委員会書記で、中共中央委員会政治局委員でもある。いち早く日中関係の先取りをしようとした胡春華の動きは、中共中央の(内部的な)方針を表していた。

~中略~

しかしこの流れは、昨年12月26日の安倍総理靖国神社参拝で一気に冷え込んだ。

~中略~

それなら、今般の胡徳平訪日と安倍首相との極秘会見を、どう読み解けばいいのか?
 中国政府関係者を取材してみた。
それによれば、安倍首相が靖国神社の春季大祭に参拝しないであろうことを見込んで、「それならば、こちらにも“用意”があるという、ある種のシグナルと見ていいだろう」という回答が戻ってきた。