「<集団的自衛権>他国に自衛隊派遣せず…政府方針」 日本を中国に対する戦争に突入させる切り口あり

集団的自衛権>他国に自衛隊派遣せず…政府方針
毎日新聞 5月3日(土)7時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140503-00000004-mai-pol

 

ただ、弾道ミサイルなど軍事技術の発達や国際テロ増加によって、何を「放置すれば日本が攻撃される」事態と判断するかは難しい。日本から離れた場所で発生した戦争でも、「放置すれば攻撃される」と判断すれば参戦は可能になり、裁量幅が広がれば「限定容認」が有名無実化する恐れもある。

 

尖閣周辺で、過去のように戦争を起こす捏造、自作自演、ヤラセを米軍が行ない戦火を上げることで、「放置すれば日本が攻撃される」という名目のもと、この切り口から日本を中国に対する全面戦争に引き込む、突入させることが懸念されます。

ユダ金は抜け道からどんどん切り広げることが想定されます。切り口に指を突っ込んで開け広げる如くのことをすることが想定されます。

 

米航空機護衛も集団的自衛権の範囲に、政府検討
朝日新聞デジタル 5月4日(日)5時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140504-00000003-asahi-pol
より
一方、訪米中の石破茂自民党幹事長は2日、ワシントンでの講演で、集団的自衛権の行使の範囲について「限定した事例からスタートし、さらに広げることができる」と述べ、安全保障環境の変化に合わせて拡大する可能性を示した。首相は行使できる事例を必要最小限度に限ることで公明党を説得する方針だが、石破氏の発言は公明党の反発を招く可能性もある。

しかも、事例とはあくまでも例えですから、かどわかしで実際とは別に都合のいいように幾らでも言えるものではありませんか。