量的金融緩和政策の実際。これで言うお金を行き届かせるというのは、それ即ち、借金をさせる、...


お金、民間に流れず? 日銀緩和も「銀行がせき止め」
産経新聞 7月10日(木)8時46分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140710-00000505-san-bus_all
 日銀が9日発表した6月のマネーストック(月中平均残高)速報は、企業や個人が保有するお金の量を示す「M3」が、前年同月比2・4%増の1187兆円だった。増加傾向は続いているものの、伸び率は5カ月連続で縮小し、16カ月ぶりの低い水準となった。日銀は大規模な金融緩和などにより「企業や家庭のお金を設備投資や株式投資に向かわせて、経済を活性化する」ことを狙う。だが、マネーストックの伸び率鈍化は日銀の思惑通りに、お金が行き届いていない実情を示している。
~後略~


これで言うお金を行き届かせるというのは、それ即ち、借金をさせる、借金のお金を持たせる、ということです。


量的金融緩和とは、銀行の持ち金を増やさせるものであり、企業や個人へとお金を流させるというのは、借金をしなさい、借金を増やせ、という、その企業や個人にとっては極めて不健全なことなのです。なので、「なにが量的金融緩和政策だ」、という実際です。言葉巧みですよね、あちらは。日本社会は健全性が高いので、借金が行き届くというようなユダ金の醜悪な期待にかなうものではない。


1:05:34~
スライヴ (THRIVE Japanese)
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI#t=1h5m34s


世の友のみなさん、ユダヤ金融悪魔に対抗するべく、団結をしましょう。