日本企業、日本の闘いの課題を見せている「カプコン副社長、人気ソフト抱え…「敵対的買収」に危機感」


2014-06-18 08:57:39
増加した外国人株主が買収防衛策に反対して「<カプコン>買収防衛策の継続提案を否決」
http://ameblo.jp/uhauhaoasd1/entry-11879972056.html


の続報です。

 


カプコン副社長、人気ソフト抱え…「敵対的買収」に危機感
産経新聞 7月10日(木)13時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140710-00000516-san-bus_all


抜粋
 --そもそもなぜ防衛策が必要なのか

 「カプコンは多くのシリーズ作品を抱え、特に海外でブランド価値を評価されている。ところが、これらのシリーズは簿外資産の扱いで、時価総額にきっちりと反映されていない。海外の投資家からは企業価値時価総額を上回っているとの分析もある。敵対的買収の対象になる可能性は否定できない」


簿外資産の扱いで価値がきっちりと反映されていない時価総額。ひょっとすると、ユダ金の買収しやすくする為の手繰ねだったりして・・・。


抜粋
 --防衛策がない状態で、敵対的買収を仕掛けられたらどう対応する

 「よく話し合って、なぜ買収するのかという部分をしっかりと聞きたい。バイオハザードなど人気シリーズのブランド価値を守っていけるのかが重要だ。買収目的が投機的なら作品の価値下落につながり、ファンのためにならない」


そして、日本企業が、単なるユダヤ金融悪魔の所有物となり“利益の搾取略奪”と“雇用の奴隷式”となることを阻止する為です。

 

ところで、この頃頻繁に見掛けるユダ金の利益と意図に沿っているコンテンツを放出している某媒体があります。


カプコン買収防衛策否決、株式会社のあり方が問われる
THE PAGE  2014.06.28 07:00


グローバル、グローバルと名分を捏ねているところが、この過去記事“ http://ameblo.jp/uhauhaoasd1/entry-11885929216.html ”で取り上げたことと通じています。あちらの心理戦略の内の一方策ではないでしょうか。


カプコン株の、それまでから第34期と第35期を見てわかる通り、ABE偽政権のアベノミクスで漁られていると察せられます。トヨタ自動車の株と同様に、外国人・外国法人の持ち株比率は、顕著に示しています。(但し、トヨタ自動車はまだ30.4%と比較的低い)


株主プロ「カプコン
http://www.kabupro.jp/code/9697.htm
より