安倍晋三が唄う日本の観光立国化

 

安倍晋三が日本の観光立国化を掲げ出している。

 

それでは、対日策略を読んでいきましょう。

 

観光立国を日本人の意識に持たせ慢足へと至らせ、また、観光立国化をさせることで、日本を三流国家化、弱体化させていく。

 

国性に於ける実能、実力、実利を削ぎ、日本を力なき民族、国にしていく。

 

確かに、日本の伝統、文化は素晴らしいですが、それを利用して日本観光繁盛に目を眩ませることで、目的を実現させる手管を見て取ることができます。

 

量的金融緩和政策による大円安は、訪日外国人旅行者の増加となり観光業が潤うが、日本経済全体は輸入コストの上昇による材料費高騰で内需給は締め上げられ、外需に対しては既に進んでいる生産拠点の海外移転で対ドル円安を利用した輸出は効率が悪い。また、対ドルで日本の株価が下がるため、ユダ金の日本株買い漁り、日本企業乗っ取りに有利になる。

 

また、観光立国化は、世論の顔色を見て一旦引っ込めたものの其れまで窺わせた移民政策(日本へ年間20万人ずつの移民を受け入れるという)とも絡んでいると推察できる。

 

日本商工会議所HP トレンドボックス
2014年6月24日 10:57
http://www.jcci.or.jp/news/trend-box/2014/0624105714.html
「観光立国実現に向けたアクション・プログラム2014」を公表(観光立国推進閣僚会議)
 政府は6月17日に開催した観光立国推進閣僚会議(主宰:安倍内閣総理大臣)で、「観光立国実現に向けたアクション・プログラム 2014-『訪日外国人2,000万人時代』に向けて-」を決定した。
~後略~