ウラジオストクから先週から相次ぎ露軍太平洋艦隊が出帆。大型対潜水艦、対海中パトロール。


 ロックフェラーユダ米の潜水艦の動向や、ヘンな物、すなわち地震津波の惹起や、台風を含めた気象の人工操作、海面上昇などを行う、工作爆弾を基設されていないかも、巡察、警戒することは想像に難くありません。昨今の台風についてを含めた異常気象についても、最近よく語られています。太平洋の安全性が増すことに違いありません。

 

太平洋艦隊、戦闘態勢を維持したパトロール開始
ロシアの声 2014年10月29日
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_10_29/taiheiyoukantai/

   ウラジオストクから大型対潜水艦「ヴィノグラードフ提督」号を先頭とした太平洋艦隊の船団が長い航海に向けて出帆した。29日、太平洋艦隊の広報部が明らかにした。広報部の声明によれば、航海の課題は海上の軍事アピアランスを維持し、太平洋の一角でロシアの国旗をアピールすることにある。

   太平洋艦隊が太平洋上で警備艦隊として出動するのは今回で2度目。先週、ウラジオストクからはミサイル巡洋艦「ヴァリャーグ」と大型対潜水艦「シャポシニコフ元帥」号が出帆している。

   太平洋艦隊広報部は、大型対潜水艦「ヴィノグラードフ提督」号は2013年にも5ヶ月以上にわたって警備を務め、ミャンマーヤンゴン港、韓国の釜山港、日本の舞鶴港に立ち寄ったほか、日本の海上自衛隊と合同で「SAREX」級の救難捜索訓練を行っていることを明らかにしている。

   インターファックス通信