香港「雨傘革命」内で意見がまとまらない。香港世論は、デモ隊撤収論が7割。


2014-10-12 23:33:17
雨傘革命に、我々の兄弟の中国に対する領土奪取や分断、動乱、並びに征服の作戦・策筋が浮かび上がる
http://ameblo.jp/uhauhaoasd1/entry-11938184333.html
2014-10-20 23:45:05
【雨傘革命】 香港行政長官「外国勢力が関与」
http://ameblo.jp/uhauhaoasd1/entry-11941801629.html


の続報です。


ユダ金の策略が砕け中です。

民衆が、冷静に物事の本質を捉えることで、情勢はユダ金の悪意に適わない方向性へと促すことが出来ます。

香港「雨傘革命」内でも、意見が一致しない、まとまらない。もしかすると、それはユダ金の工作の濃度が濃いサイドとそうでないサイドとの間に於ける、もちろんのことながらの同意をできないことの存在を推測できます。


「次の一手」、意見まとまらず=出口見えない道路占拠―香港民主派
時事通信 11月1日(土)17時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141101-00000075-jij-cn
 【香港時事】香港行政長官の選挙制度改革で次にどのような手を打つべきかをめぐる民主派各党・各団体の話し合いは、1日も意見がまとまらなかった。政府との対話だけでなく、民主派内部の協議も進まず、9月28日に始まった民主派デモ隊の道路占拠問題は出口が全く見えない状態だ。
~後略~


デモ隊撤収論が7割=香港世論、民主派に厳しく
時事通信 11月5日(水)16時12分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141105-00000100-jij-cn
 【香港時事】5日付の香港各紙が伝えた世論調査結果によると、行政長官の選挙制度民主化を求めて幹線道路を占拠する民主派デモ隊について、即時撤収すべきだとの回答が73.2%を占めた。即時撤収反対は26.8%にとどまった。
  しかし、民主派系学生団体などは5日も、政府側の全面譲歩まで道路占拠を続ける方針を表明。強硬路線を堅持する民主派は政府・親中派と対立するだけでなく、一般市民からの支持も失いつつある。
  調査は1、2の両日、香港理工大学の社会政策研究センターが約550人の市民を対象に実施した。18~29歳の58.7%はデモ隊撤収に反対した。一方、30~59歳の76%、60歳以上の98.1%は撤収に賛成し、世代間の考えの違いがはっきり表れた。ただ、29歳以下でも41.3%が撤収賛成だった。
  撤収支持者が挙げた理由は「経済・民生への影響」が最も多く、47.6%を占めた。
  また、道路占拠が1カ月以上も続く事態に関して、誰の責任が最も大きいかという質問では、民主派との回答が45.5%で、香港もしくは中国当局(計44.2%)を上回った。