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中国の大気汚染 その要因の一つである石炭暖房

 

  
  
 
これらは漢服の一種です。中には日本の衣装と見間違えそうなものもありますが、日本と中国の古代の繋がりの一端を見れる気がします。


 環境問題は人間社会にとって避けては通れない問題です。 中国に於ける環境汚染の全体について然ることながら、その内の大気汚染についても、解決の為に要因を一つ一つ洗い出し、その要因の要因についても考える必要があると思います。

これは日本人にとって決して他人事ではありません。

2014-02-27 00:15:14
外の空気を吸ったら、粉っぽさがわかります。ちょっとこれはやばいなぁ。
http://ameblo.jp/uhauhaoasd1/entry-11782554593.html

その要因についてまず挙げられるのが、工場、自動車、石炭暖房ですが、今日はその内の石炭暖房についてです。

日本では今や当たり前のように、エアコンや、一定時間おきに部屋の換気をすればいいくらいで環境への心配がいらないストーブが使われています。

Wikipedia「ストーブ」
より
日本の暖房用ストーブ
日本の家庭で一般的に見られる、灯油を燃料にした裸火による暖房用ストーブ(石油ストーブ、石油ファンヒーター)は、古くはイギリス・アラジンの「ブルーフレーム」が、優れた輸入製品として知られていた。
北海道などの一部の寒冷地域を除き、住宅事情により煙突を必要とする暖房器具が敬遠される傾向があるため、可搬型の石油ストーブは広く普及し、国内メーカーによる開発競争もあって日本独自の発展を見せた。
その手軽さから日本国外でも評価を得ているが、海外ではセントラルヒーティング方式による暖房が一般的であり、火災予防の観点からも裸火によるストーブを認めていない国や国の一部(アメリカの一部州)もある。
石油ストーブ製造メーカーの多くは新潟県で興り、現在でも本社を同県に置いている。


しかし、中国では、地域によって寒さが厳しい所が多いのと石油の浪費を抑える為によることを含んでいるのでしょうか、今まで増産に成功してきた石炭に頼っている事情があり、状況は丸で違います。

2013年の国別の石炭生産量とランキングです。

グローバルノート - 国際統計・国別統計専門サイト 統計データ配信
http://www.globalnote.jp/post-3220.html
より
【単位:千トン】
1 中国  3,680,000 
2 アメリカ  892,637 
3 インド 605,128 
4 オーストラリア 478,033 
~中略~
31 日本 1,204 
~後略~

日本の技術を役立てる必要があると思います。

大規模かつ高精度な社会改革が必要とされています。

中国の大気汚染 解決までに20年から30年かかるとの見方あり
2014年11月16日 16時00分提供:NEWSポストセブン
http://news.ameba.jp/20141116-226/
より
事実、石炭暖房が解禁となる10月から中国の大気の汚染度は増している。

 

中国ハルビンの大気汚染が深刻な事態に!測定数値は計測不能を示す!
暇つぶしニュース! 2013年10月23日
http://takashi1016.com/harbin-3710
より
ハルビンは非常に過酷な気候の地域で知られていて、夏と冬の寒暖差がとても激しい。年間平均気温は冬の寒い時期である1月の場合は-18.6℃(場合によっては-40℃を下回る) 、夏の暑い時期である7月の場合は22.8℃と、世界中の都市の中でも類を見ない過酷な気候なのだ。
そして現在、ハルビンに冬が訪れようとしている。同時に暖房やストーブがハルビン全体のあらゆる家庭で使われ始めたため、大気中のPM2.5の量が爆発的に跳ね上がったとみられている。
ハルビンで最もポピュラーな暖房は石炭を使ったもので、石炭が燃えることでより多くのPM2.5が発生する。中国政府は1950~80年の30年間の間に、中国北部の家庭に石炭暖房を無償で提供した。その年代の暖房は当然環境に配慮などしておらず、それらが未だに現役として活躍しているためこれだけの大気汚染の原因となった。