ユダ金による作業が丸見え アルカイダ-イスラム国(IS)-タリバン アフガニスタン


アフガン自爆テロ 死者57人に 国際部隊撤退後へ懸念
産経新聞 11月25日(火)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141125-00000074-san-asia
 【ニューデリー=岩田智雄】アフガニスタン東部パクティカ州で23日起きた自爆テロで、現地当局者によると、市民や当局者の死者は24日までに57人に上った。60人以上が負傷した。欧米諸国などで構成する国際治安支援部隊(ISAF)は今年中にアフガンから撤収することが決まっており、来年以降の治安確保に向けた態勢に改めて注目が集まっている。
~後略~


  ユダ金はNWO悪魔戦略・世界を相も変わらず諦め切れずにいるので、アフガニスタン(並びに当該地域)に米軍などを置き続けようと、同軍がアフガニスタン(並びに当該地域)に於いて必要であると現地とアメリカ国内、世界に思わせる為のマッチポンプを行っています。今後もユダ金は、育成している駒を脅威の創出の為に使い、無辜の人々をあの世送りにしていくつもりだろう。

アルカイダでは役の賞味期限切れで、イスラム国(IS)(リーダーはモサドのエージェント)と並んでタリバンも引っ張り出して使い出しているわけですか。

米紙ニューヨーク・タイムズなどによれば、米軍の攻撃対象は来年以降、国際テロ組織アルカーイダの残党に限られていたが、オバマ大統領は最近、米部隊などへの脅威となるタリバンなどに対する戦闘で、米軍に空爆など限定的な任務を与えることを決めた。
 ただし、米軍が戦闘任務を終える方針に変更はないという。米当局者は「タリバンが米国や連合軍に対する直接の脅威になったり、アルカーイダを直接支援したりした場合は、米国人の安全のため適切な措置を取る」としている。


アフガニスタン、ガニ新大統領が就任 米軍駐留継続へ
日本経済新聞 2014/9/29 20:24
より
 29日にはカブールの空港近くで爆発が発生した。先週、東部ガズニ州でもタリバンとみられる武装集団が村々を襲撃し、住民や治安部隊の100人以上が虐殺された。タリバンの活動を巡っては、イラクとシリアで支配地域を広げた過激派「イスラム国」の影響や関与も指摘されている。中東から資金や兵士が流れ込む恐れがある。


一方、アフガン下院は23日、アフガン、米両政府がさきに調印した来年以降の米兵駐留を可能にする安全保障協定を圧倒的な賛成多数で承認した。


テロは非常にタイミングが合っています。現地の世論を思惑通りに誘導しようとしていることはあちらの習性からしてまさに額によくはまった絵面(えづら)の如くの見映えです。このような法式とは、日本でも種類や扱っている内容は違えど、行ってきていることです。また、過激派組織/テロ組織とした脅威の創出、テロを、日本に於いても執り行う選択肢を持ってきたと言っても過言ではありません。アメリカでは9.11は言うに及ばずボストン・マラソンでの爆弾テロ演出で見られるように疾うに展開されているわけであって、日本でもその兆候を察知できる、あちらによる事前プロパガンダと思しき活動が、幾度かあったことはこのブログでも掲載させていただきました。

世界の各所で、悪魔の特務機関による脅威創出型マッチポンプの策動が行われています。日本、そして世界を守るためには、日本人並びに世界の人々の、彼らとその所業への認知の促進が必要なことを改めて思います。


ちなみに、ガニ新大統領ですが、経歴と合わせて見るとまた興味深いです。

Wikipediaアシュラフ・ガニー」
より
ベイルート・アメリカン大学を卒業し、コロンビア大学で人類学博士号を取得した[2]。
ソ連軍侵攻以前はカーブル大学で教えていたが、侵攻後アメリカへ移住。ジョンズ・ホプキンス大学などで教鞭を執った後、1991年から世界銀行につとめており、暫定行政機構が発足するのに伴って帰国した[3]。

アフガニスタン、ガニ新大統領が就任 米軍駐留継続へ
日本経済新聞 2014/9/29 20:24
より
 ガニ新大統領は30日にも、米国との間で駐留米兵の治外法権を認める「安全保障協定」を締結する。これにより今年末の米軍の完全撤退というシナリオは回避される。