戒厳体制化、と、土地-油田埋蔵地帯の奪取、をしようとして仕掛けているロックフェラー


米、「イスラム国」攻撃決議案 作戦3年、地上戦に含み
朝日新聞デジタル 2月12日(木)0時12分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150212-00000001-asahi-int
 オバマ米大統領は11日、過激派組織「イスラム国」に対する軍事力行使の承認を米議会に求めた。決議案では、攻撃の期間を「3年」と定め、「長期的にわたる攻撃的な地上戦闘部隊は認めない」と一定の制限を設けつつ、一時的な地上部隊投入に含みを残した。議会で多数を握る野党共和党には、軍事介入の強化を求める声もあり、承認をめぐって曲折も予想される。
~後略~


  「
「長期的にわたる攻撃的な地上戦闘部隊は認めない」と一定の制限を設けつつ、一時的な地上部隊投入に含みを残した。」とは、まさにそうであり、「攻撃的な地上戦闘部隊は認めない」ではなく、これにわざわざ「長期的にわたる」という言葉を付けているのである。すなわち、短期的にわたる攻撃的な地上戦闘部隊は可ということになってしまうのである。

ロックフェラーは、自らが寄生支配操縦をするアメリカという国体に、各国による安全保障理事会の協議・協力体制を踏み躙らせていくつもりです。代理勢力による占拠よりも米軍が占拠する方が彼らにとって理想であるだろうし。


日本や西洋諸国の翼賛体制化-戒厳体制化、と、マッチポンプ方式による土地-油田埋蔵地帯の奪取、をしようとして、ISIS/ISを作り策動を仕掛けています。アルカイダが賞味期限切れ気味であるために・・・、シリア・アサド政府の打倒をすることができないために・・・。