ロックフェラー・ユダ金が、日本郵政をそのまま自分の会社にするつもりです。

 日本郵政が、がん保険の参入が凍結され、窓口でアメリカ保険会社のアメリカンファミリー生命保険アフラック)のがん保険を販売するようになり、現在拡大していることは既知の通りです。


アメリカンファミリー生命保険アフラック)と日本郵政は保険商品の共同開発もするということですが、米企業がこの先に日本郵政を株式で丸ごとものにすることを前提にしていることが考えられます。ABEらが、岩盤規制をドリルとなって破る、投資を呼び込む、外国企業を呼び込むと言っているのは、まさに、米国金融機関が日本のあらゆる該当分野の株式支配をしようと突っ込んで来るつもりだからです。日本郵政もその対象で、売却できる最大3分の2の株の行き先の予定は言わずと知れて、ロックフェラー・ユダ金が日本郵政をそのまま自分の会社にするつもりです。

 

日本郵政>上場議論が始動
毎日新聞 4月14日(月)21時18分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140414-00000103-mai-bus_all
より
  日本郵政の株式総額は12.4兆円(簿価ベース)とされ、政府は最大3分の2まで売却できる。政府は売却益のうち約4兆円を東日本大震災の復興財源に充てる方針だ。また株式売却は巨額に上るため、株式市場への影響を最小限にとどめる方策なども検討し、売却は数回に分けて実施される見通しだ。


goo辞書「上場」より
特定の株式・債券銘柄や特定の商品を、証券取引所金融商品取引所)または商品取引所の市場において、売買取引の対象とすること。