予てから、量的金融緩和政策で金融機関に抱えさせた資金を米国に流させる算段です。

2013-02-09 16:06:18
日銀の元理事「日本の超低金利で、米国などに資金が流れ込んだ。」
http://ameblo.jp/uhauhaoasd1/entry-11466921006.html


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の続報です。

 

出回るお金の量、過去最大を更新
デイリースポーツ 2014年5月2日
http://www.daily.co.jp/society/economics/2014/05/02/0006926433.shtml
 日銀が2日発表した4月のマネタリーベース(資金供給残高)によると、世の中に出回るお金の量は、4月末時点で前年同月比45・2%増の225兆5347億円となり、過去最大を更新した。
 内訳は、金融機関が日銀に預けている当座預金の残高が約2倍の133兆7981億円に増えた。紙幣が3・1%増の87兆1376億円、硬貨が1・0%増の4兆5990億円だった。
 日銀は昨年4月にデフレ脱却を目指す大規模な金融緩和を導入し、金融機関から国債などを買い入れて代金を支払うことで、世の中に出回るお金の量を年間で60兆~70兆円増やす目標を掲げている。


その金融機関に持たせた大量の資金を、米国債購入(:米ドル建てなのでこれによりドル防衛にもなる)にあてさせる算段です。つまり、上限をほぼないものとするとともにそのうち棒引きを狙っている借金、で稼働している米国、への送金をさせることです。極東戦争、中東戦争、即ち第三次世界大戦を起こすことで、これを大プッシュにして、最大の軍事力を持つ(:借金で稼働)米国の米国債と米ドル(:ユダ金が発行)に(価値を付け)、偽政権を通じて量的金融緩和政策で日本の金融機関に持たせたこの大量の資金を流させる。ここにこの目論見を丸見えにする。