「ゴシップが大好きな人はそうではない人に比べると認知症になる危険性が3倍も高いことがわかった」

 

フィンランドの脳神経学者トルパネン博士とその研究チームは、平均年齢71歳の1,449人にある調査を行いました。ひとりひとりに普段どれくらいゴシップを流したり、人を批判したり、意地悪な態度をとっているかの質問をしました。
そしてそれが認知症とどう関わっているのかを調べたのです。その結果、ゴシップが大好きな人はそうではない人に比べると認知症になる危険性が3倍も高いことがわかったのです。


やっぱり悪口は言わない方がいい。脳に少しずつダメージが!―フィンランド
マイナビウーマン 2014.06.09
http://woman.mynavi.jp/article/140609-144/