限定容認でも中身を見みると、曖昧表現で、偽内閣が拡大解釈をすることが可能に

 

公明党を尻目に安倍首相がヒートアップ…改憲の“前祝い”も
日刊ゲンダイ 2014年6月17日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/151052/1
より
集団的自衛権の行使については、一応、自公の協議が続いている。歯止めの文言については、自民党高村正彦副総裁が「国民の生命、自由、幸福追求の権利が根底から覆されるおそれがあること」という「条件」を提示、“おそれ”という曖昧表現で、拡大解釈が可能のように仕向けているが、


ちゃーんと、曖昧表現で、偽内閣が拡大解釈をすることが可能に組み立てているのですね。


やり口が同じです。やり口が見えています。


日本のショックドクトリン:原発事故から3年、国粋主義と軍国化にひた走る安倍内閣
Democracy Now! 放送日: 2014/1/15(水)
http://democracynow.jp/video/20140115-1

7:20~

改革の背景には米国からの圧力があります。
2009年には始まっていた。
特定秘密保護法はかねてから計画されていました。
安倍政権はねじれ国会の解消を機に、NSC設立など他の案件も一気に可決させるつもりです。

国家機密とは具体的に何ですか?

「国家機密」の定義はきわめて曖昧です
本来はテロ対策や安全保障に関する情報ですが、
国会で議論が進む中で、基準があいまいで、政府が勝手に解釈できるとわかってきました