ユダ金のシェールオイル・ガス戦法が崩壊の途か


住商>社長「見方甘かった」 シェールオイル開発撤退
毎日新聞 9月29日(月)21時11分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140929-00000101-mai-bus_all

住友商事が米国でのシェールオイル開発事業の失敗などで、巨額の損失を計上する見通しとなり、新たなエネルギー資源として産業界から期待が高まっていたシェール資源開発のリスクが浮き彫りとなった。住商三菱商事など競合他社より遅れていた資源分野を同事業で強化する方針だったが、資源事業全体を見直さねばならなくなり、経営への影響は深刻だ。

だが事業は必ずしも順調ではない。大阪ガスは米テキサス州シェールガスの開発を進めてきたが、想定した量を生産できないとして14年3月期に290億円の特別損失を計上し、大半の事業から撤退した。三井物産伊藤忠も14年3月期に損失を出している。


 今や世界最大の産油国でありユダ金悪魔の蛮逆を制する筆頭の雄国であるロシアが、石油・天然ガスの貿易を通して、国力を上げること、また、各国との関係性の躍進をすること、を阻みたいユダ金ユダ米。並びに、経済破綻のユダ米の少しでもの足しにし、また、取り繕いたいユダ金ユダ米。その為の一つのツールとして繰り出したシェールオイル・ガス戦法が、崩壊の途でしょうか。


各社がこのシェールオイル・ガス開発事業で損失を出していますが、この戦法のプロパガンダに乗せられた気も無きにしも非ずではないだろうかと、考えるものです。ユダ金の所業についての知見があれば、また違ったかもしれません。