【雨傘革命】 デモ隊撤収論が7割の香港世論に続き、参加者が激減、学生団体内部からも撤退論が浮上


2014-11-06 00:27:00
香港「雨傘革命」内で意見がまとまらない。香港世論は、デモ隊撤収論が7割。
http://ameblo.jp/uhauhaoasd1/entry-11948694904.html

の続報です。


<香港>民主派、警官隊と衝突 政府庁舎を包囲
毎日新聞 11月30日(日)21時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141130-00000036-mai-cn
 【香港・隅俊之】香港の次期行政長官選挙制度に反対し、道路占拠を続ける民主派の学生団体「大学生連合会(学連)」と「学民思潮」は30日夜、事実上の最後の最大拠点である香港島中心部・金鐘(アドミラリティ)で5000人規模の大集会を開いた。デモ隊は近くの政府本部庁舎を包囲。警戒にあたる数千人の警官隊と衝突し、多数の負傷者が出た。デモ隊側は九竜半島の繁華街・旺角(モンコック)から強制排除されるなど手詰まり状態にあり、学生団体内部からも「撤退論」が浮上している。 
~後略~



民主派は香港島の繁華街・銅鑼湾(コーズウェイベイ)でも占拠を続けているが、参加者は激減。金鐘が事実上、最後の拠点になっている。

市民の感覚や意思とは異なるものである実際ではないでしょうか。それもそのはずユダ金-恣意哀影の策動であるので。


 

ユダ金-恣意哀影は、今まで培って世界の多くの場所で成功させた扇動技術を駆使し、この包囲に市民を引き込もうとしていたが、はい、市民の反応は期待はずれ。それに、中国全土に広めようとしていたわけですが、香港に於いてから行き詰まり。