湯墮菌の願望と世状の実状、実際性は異なり。今後、如何にこれからの時代の体形を呼び引き流していく。


<日豪>潜水艦を共同生産…船体、分業で 防衛省が提案
毎日新聞 1月5日(月)7時31分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150105-00000003-mai-pol
 防衛省が、新型潜水艦の導入を目指すオーストラリアに、潜水艦の船体の共同生産を提案していることが分かった。日本側は、潜水艦に使用する特殊な鋼材や音波を吸収する素材技術を両国で共同開発し、船体の主な組み上げを請け負う方式での生産体制を想定している。豪側も前向きな姿勢を示しており、合意すれば初の他国との潜水艦生産となる。2015年中にも正式に合意する可能性が高まっている。
~後略~


恣意餌腐痾痾屡が、中国とロシアに対して立てている戦略のつもりの包囲のこころみの一環に感じておりましたが、そういえば最近、オーストラリアが中国と微妙な近寄りを見せているわけで・・・。


そもそも中国とオーストラリアはとても強い経済関係にあるのです。


中豪首脳会談 FTA妥結で合意
https://www.youtube.com/watch?v=3RHVGdWXXtU


中豪、FTA妥結
首脳会談「画期的な合意」
京都新聞 2014年11月17日 11時20分
http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20141117000040
 【ブリスベン共同】オーストラリアのアボット首相は17日、中国の習近平国家主席と首都キャンベラで会談し、2005年から行ってきた中国との自由貿易協定(FTA)交渉が妥結したと発表した。アボット氏は会談後、「画期的な合意」と述べた。

 習氏は同日午後、連邦議会で演説し、アボット氏と記者会見に臨む。両国はFTAでの覚書を交わす見通し。

 アボット氏は会談の冒頭で「両国の友情にとって良き日だ」と話した。

 オーストラリアにとって中国は最大の貿易相手。今年に入り日本と署名した経済連携協定(EPA)や韓国と署名したFTAに続き、中国とも貿易自由化を進めることになる。(共同通信)

 

日米主導の世銀・アジア開銀に逆風 中国主導のAIIBに豪州などで参加論も
産経新聞 1月4日(日)19時29分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150104-00000541-san-bus_all
より
豪州のキーティング元首相は昨年10月下旬、「アボット政権発足以来、最悪の判断ミスだ」と豪政府のAIIB参加見送りを強い言葉で批判。中国国家開発銀行の顧問も務めるキーティング氏は野党労働党所属だが、アボット政権内でもホッキー財務相やロブ貿易・投資相らがAIIB参加論を主張しているという。

実状と実際性が湯墮菌の妄想構を解いて瓦解に到らせていく要素は強いでしょう。その実状と実際性とは、世状・世情の自然的力。全体の状体は各々とそれが複合、集合した動向によって変わるものであって、人々の力が今後ますます世界変動をすすめることができるでしょう。その中で日本も大きな役割を持っていることを自覚し、その我がの霊・身の能力を使って世に貢献する軌道を獲得することが必要です。