アジアインフラ投資銀行(AIIB)に、英国が加わり、ドイツ、フランス、イタリアも参加表明


アジア投資銀、独仏伊も参加
時事通信 3月17日(火)21時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150317-00000169-jij-int
 【フランクフルト時事】ドイツ、フランス、イタリアは17日、中国主導で年内の発足を目指すアジアインフラ投資銀行(AIIB)に参加すると表明した。先に参加を発表した英国と合わせ、先進7カ国(G7)中4カ国の加盟が決定。アジア投資銀の存在感は大きく増す見通しで、距離を取ってきた日米両国は苦しい立場に追い込まれた。 


世界の導引軸が替わっている光景です。


これまで、ユダ金・悪魔の世界・人類に対する蹂躙と破虐、覆滅の作戦の下、いわゆる新植民地主義と言われるIMFや世界銀行という立て看板を持ちながら行ってきたことを、見事ながら敗滅させることが可能となってくるのではないでしょうか。

 

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※再掲資料


Wikipedia「新植民地主義
より


国際金融機関
世界銀行に抗議する人々(2004年、インドネシアジャカルタにて)
反新植民地主義者は、国際通貨基金IMF)や世界銀行(WB)などの国際経済機関による貸付金(分けても第三世界に対する天文学的な債務)を拒絶する権利を求めている。貸付金や経済援助を受けるためには、小国はIMFなりWBを利するのみで自国経済に有害なプログラムを実行せねばならず、「構造調整プラン」が国内の貧困を寧ろ増幅してしまうとの批判が根強い。
また、WBのような特定の国家連合が最貧国を支配し搾取することを強調する者もおり、実際第三世界の政府が賄賂の見返りに、外国企業へ特権や独占権を認めるケースが多々見られる。その上、最貧国に対する貸付金の多くは殆どの場合、外国企業へ返済することになるため、事実上の補助金扱いである。従前の馴れ合い状態は「企業支配corporatocracy」と呼ばれることがあり、WBやIMF、WTO、更にG8や世界経済フォーラムといった組織は新帝国主義を体現する存在として非難を浴びている。


IMFに対する「新植民地主義」の主張
植民地主義植民地主義の焼き直しに過ぎないと主張する者は、今日のアフリカがIMFやWBに対し借りた時よりも遥かに多くの金を返すため、しばしば国民が必需品すら買えない困窮状態に追い込んでいると指摘する。事実、IMFやWBから福祉や教育、社会基盤の民営化を柱とする構造調整プランを押し付けられ、生活水準の低下が見られるようになった。

…中略…
IMF批判は通貨切り下げ政策にも及び、返済の条件として通貨切り下げを求める一方で、低開発国の通貨が切り下げられた以上、ドルやその他先進国の通貨で貸付金を返すべきと主張する姿勢には手厳しい。これは通貨を切り下げればそれだけ負債が嵩むことを意味し、それ故第三世界を恒常的な借金漬け体質や貧困状態、そして新植民地主義的な従属体制に留め置くからである。

 
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ユダ金が仕掛ける戦争を阻止し、ユダ金が仕掛ける諸国の戒厳令下を阻止し、ユダ金が仕掛ける略奪、寄生をのけ、勝たなければいけない大戦をこなしていかなければいけません。


今、ユダ金が力が弱まりつつあり、人類にとって必要で、あるべき、なすべき方への大勢の動きが進んでいます。


これまで悪魔教のみなさんが行ってきたことを顧みると共に、悪魔の触手を退けつつ、人類の為の軌道をみなで推し進めていく必要があると思います。


今後とも悪魔との「たたかい」は続くと思って、毅然と取り組んでいくべきだと思います。