調査委から受けた聴取について「イエスかノーかの質問が多く、説明しようとすると遮られた」

 小保方さんの説明を封じ込め、予め用意した結論ありきで進めようとしてきたように、見える。これまでわかってきたことを踏まえると、もうその流れが映って見えていると思う。


小保方氏、聴取で「説明遮られた」…9日に会見
読売新聞 4月7日(月)17時47分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140407-00050077-yom-sci
より
 小保方氏は、調査委から受けた聴取について「イエスかノーかの質問が多く、説明しようとすると遮られた」と話しているといい、三木弁護士は「結論ありきの調査だ」と述べた。


小保方氏が不服申し立て=STAP画像は「取り違え」-9日に記者会見
時事通信 2014/04/08-20:22
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014040800607
より
代理人の三木秀夫弁護士によると、小保方氏は社会に迷惑を掛けたと謝罪する考えだが、不正認定には納得しておらず、STAP細胞についても「何度も見た」と存在を確信しているという。
 小保方氏らは申立書で「反論の機会が十分に与えられなかった。不十分な調査で結論を出すことは許されない」と主張。外部の専門家による新たな調査委を作り、再調査すべきだと求めた。

 

「研究成果白紙」「研究費返還」も…数日内に再調査の必要性判断→50日以内に結論
産経ニュースwest 2014.4.8 18:50
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140408/wlf14040818560018-n1.htm
より
 小保方氏はこれまでの調査で、ヒアリングの状況に不満を持っているといい、同じ構成メンバーの調査委が再調査にあたることに異議を唱えている。