【第三次世界大戦を熱望中の悪魔】「オバマ米大統領、尖閣防衛を明言=安倍首相の取り組み支持」

米国による捏造だったトンキン湾事件の類の再行は辞めよう、ロックフェラーさん。

 

Wikipediaベトナム戦争
より
トンキン湾事件 
  詳細は「トンキン湾事件」を参照
アメリカ軍は、1964年8月2日と8月4日にトンキン湾で発生した北ベトナム海軍の魚雷艇によるアメリカ海軍の駆逐艦「マドックス」への魚雷攻撃事件(トンキン湾事件)への報復を口実に、翌8月5日より北ベトナム軍の魚雷艇基地に対する大規模な軍事行動を行った。この軍事行動はアメリカ国民からの支持を受け、8月7日には、上下両院で事実上の宣戦布告となる「トンキン湾決議」が可決され、民主党と共和党の議員の多くがこれを支持しジョンソン大統領への戦時大権を承認、本格的介入への道が開かれた。
1971年6月にニューヨーク・タイムズの記者が、ペンタゴン・ペーパーズと呼ばれるアメリカ政府の機密文書を入手し、8月4日の2回目の攻撃については、ベトナム戦争への本格的介入を目論むアメリカが仕組んだ捏造した事件であったことを暴露し、マクナマラ国務長官も1995年に同様の内容を告白している。

 

今容認させようとしている日本の集団的自衛権の行使で、尖閣周辺で米軍に何かやらかさせて日本に中国と戦争をさせる計画はお止しましょう。


オバマ米大統領、尖閣防衛を明言=安倍首相の取り組み支持
時事通信 4月23日(水)17時47分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140423-00000107-jij-n_ame
 オバマ米大統領は、読売新聞の書面インタビューで、中国が挑発行為を続ける沖縄県尖閣諸島について「日本の施政下にあり、(日本の防衛義務を規定した)日米安全保障条約第5条の適用範囲内にある」と述べ、米大統領として初めて尖閣の防衛義務を明言した。ホワイトハウスが23日、発言内容を公表した。
  オバマ氏が23日の来日に合わせ日本の全国紙を通して明確なメッセージを打ち出したのは、政権が掲げるアジア太平洋重視のリバランス(再均衡)政策を確かなものであると納得させる意味合いがある。
  また、集団的自衛権の行使容認に向けた安倍晋三首相の取り組みについても「自衛隊の強化と米軍との連携を深める努力を称賛する」と評価し、支持を表明した。日米両政府は、オバマ氏のこうした考えを踏まえて、24日の日米首脳会談後に発表される共同文書の最終調整を行っている。