「金正男氏 現在中国の軍事基地内施設で24時間厳戒態勢下に」NEWS ポストセブン 2月21日

中朝関係情報です。中国の外交筋によるとのことです。

北京の外交筋によると、張氏の逮捕、処刑は事前に中国に知らされていなかった。張氏は何度も中国を訪問し、一昨年8月には胡錦濤国家主席と会談するなど、北朝鮮指導部のなかでは中国最高指導部と太いパイプをもつ親中派の筆頭。北朝鮮の東海岸の羅先と中朝国境にある黄金坪の2つの経済特区の創設について中国側と協議するなど、北朝鮮の改革・開放を推進したい中国側の意向に沿った改革に強い意欲をみせていた。

正男氏は13年初めから中国指導部の庇護の下、北京に居住していたが、張氏処刑を受けて、現在は地方の軍事基地内にある幹部の宿泊施設に移され、24時間の厳戒態勢下にある。

金正男氏 現在中国の軍事基地内施設で24時間厳戒態勢下に
NEWS ポストセブン 2月21日(金)7時6分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140221-00000002-pseven-kr

 

【以下参考】
http://ameblo.jp/uhauhaoasd1/entry-11747458714.html
より
思い出せば、父の金正日は、ロシアと中国に訪問したりし出した矢先に死去しました。ユダ金が、自分たちの思惑通りにはならなくなったので、暗●によって世代交代の態を作り上げた可能性があります。
 
【ユダ金ステルス帝国の手法】「正規の助言者として政府を陰で操ることを我々から任じられた...」
http://ameblo.jp/uhauhaoasd1/entry-11737334630.html

Wikipedia金正日」より
2011年に入ると、金正日は友好国との外交に力を入れた。5月に中国を再度訪問して胡錦濤国家主席らと会談、8月にはロシアを訪問してドミトリー・メドベージェフ大統領と会見した。また10月に中国の李克強国務院副総理が訪朝した際に自ら応対するなど、友好国との関係維持と援助を求めた。
●2011年12月17日、心筋梗塞のために死去。