ユダヤ金融悪魔ステルス帝国がABEを用いた露中離間策をこころみていることは、よく分かります。

中国とロシアを離間させたいユダ金の目論見は当然ながらです。


日露の領土問題交渉、平和条約交渉で、ABEがなんだか一方的な主張であったり経済面を背景にして折れさせようとするような姿勢で臨んでいくことで、ロシアの人たちに不快さを感じさせ、交渉を進めていく中でロシア国内での反プーチン感情をアジテーターなどを駆使してつくろうとしていることが考えられます。ロシアは当然ながら、対策を打っています。

ロシア 日本との関係発展と平和条約問題を結びつけることに反対
VOR  6.02.2014, 15:25
http://japanese.ruvr.ru/2014_02_06/128365630/

 

ユダ金の策略考案室は、ABEが対中外交を悪質に臨んでいる一方で対露外交に張り切る姿勢によって、「敵の味方は敵」的な論理で以て中国国内において対露感情が悪化することを期待していることが考えられます。

 

ヤフー・ニュースのトピックス欄で出ていた下のニュースですが、なんだか、今まさにの打診のような印象のモチーフの感想を覚えます。ソチ五輪で訪露しているこの中で、「<中国>「北方領土尖閣の相互承認」露に打診」の題目と「働きかけは2010年に始まり、現在も続いているとみられるが、極東開発に日本の協力を求めるロシアは、中国の提案に応じない構えだ。」という今まさにの臨場感がある印象的なモチーフによって、「中国から離れて日本と引っ付いているロシア」という悪い捏造した印象を中国の人たちに受けさせようとしているという、ユダ金のこれまでの露中離間策のABEを用いた作戦路線の一端がうかがえるようです。


<中国>「北方領土尖閣の相互承認」露に打診
毎日新聞 2月6日(木)6時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140206-00000005-mai-int
 中国がロシアに対し、従来日本領と位置づけてきた北方領土領有を承認する代わりに、沖縄県尖閣諸島を「自国領」とする中国の主張を支持するよう、水面下で打診していることが分かった。働きかけは2010年に始まり、現在も続いているとみられるが、極東開発に日本の協力を求めるロシアは、中国の提案に応じない構えだ。日露外交筋が明らかにした。

 同筋によると、10年秋、中露両国の外交関係者による非公式協議の場で中国側がロシア側に打診した。中国は「ロシアの北方四島領有を認める用意がある」と提案したが、ロシアは「北方領土は日露間で協議する」と受け入れなかった。当時は尖閣諸島沖であった中国漁船衝突事件(9月)で日中関係が悪化していた。

  ロシアでは12年5月にプーチン氏が大統領に復帰。今月8日にソチで安倍晋三首相と5回目の会談を行うなど対日関係の改善を急ぎ、中国の打診に応じる気配はない。米国が尖閣日米安保条約の適用対象としており、尖閣への関与は日米との関係悪化を招くとの判断もあるとみられる。

  中国は1960~70年代、国境問題などで旧ソ連との関係が悪化。64年7月、毛沢東主席は社会党訪中団の佐々木更三衆院議員に対し、北方領土について「皆さんに返還すべきだ」と述べ、日本領との認識を明確にした。90年代以降は関係改善に伴い言及を控えるようになったが、日本領との立場は崩しておらず、中国国内発行の世界地図で北方四島は「ロシアが占領中」と記されている。中露両国は10年9月の共同声明で「領土保全に関わる核心的利益を互いに支持する」としたが、尖閣北方領土の明記は見送られ、13年3月の共同声明も同様の内容にとどまっている。【福岡静哉】


ユダヤ金融悪魔ステルス帝国の思惑とは裏腹に、露中は、ユダ金が日本に戦争をさせようと作っている似非愛国、似非右翼の暴走を防ぐために、共同で警鐘を鳴らす。中露離間の気配は丸でなしであり、これも、ユダ金の目論見を見透かしていることの上でありましょう。


抗日戦争70周年”を共同で~中露首脳
日本テレビ系(NNN) 2月7日(金)13時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140207-00000034-nnn-int