ソチ五輪に見る、事実上、この地域に浮かび上がる鼎。長期的なポテンシャル、将来性。

 過去からユダ金の思惑を探るうえでとても参考になるテレビ・メディアです。一つ前の記事でお伝えした内容の続きとして、ユダ金の戦略考案室が考えることをうかがえ得ると思う気持ちです。

 

日ロ首脳会談、「ソチ外交」の成果は
TBS系(JNN) 2月9日(日)5時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140209-00000005-jnn-pol


【参考】


2013-04-30 14:07:47
TBS vs プーチン大統領 【日露共同記者会見】
http://ameblo.jp/uhauhaoasd1/entry-11521208194.html


電通コピペ
http://naniga2.nobody.jp/dentsu.htm
より
民放主要四局の中でも最初に設立された放送局であり、かつ最も電通色の強い放送局。
 報道の解説などはそのレトリックの一言一句が香ばしい。
 放送免許の取得自体を電通社長が行った事でも知られ、以前は株所有の面でも実質的に電通の子会社とみられていた (楽天騒動以降は対外的に偽装処理を行なう)。
 興味深いのは、近年なぜ電通が直系に当たるTBSを廃れ気味にさせてきたのかという点で、本来外様であるフジや日テレのように、バラエティ中心に視聴率や収益で盛り立てることは、電通はTBSに対してはあえて行なおうとしない。
 電通の意図としてはそれよりも、むしろ様々な実験をまずTBSで最初に行ってるのが目につく。
 一例を挙げると2004年大晦日、初めてNHK紅白の視聴率を破った件がある。
 事実上「南洋の土人」に近い曙を甘言をもって大晦日ボブサップにけしかけ、妻や子供の目前で半殺しにした件は日本中に放送された。
 他にも例えば、情報番組内でスポーツ新聞の記事を紹介する形式は、たしかTBSが最初の筈。
 責任を回避した形で情報を伝えるこのテクニックはその後他局でも広く行っている。
 番組担当者が感性で選んだように見せかけながら、紹介する記事は各局ほぼ共通しているのが毎度の事ながら不自然だが、日本の視聴者は毎度の事ながら寛容である。
また、このテレビ局が「日本で最も給与の高い民間企業」であるという点も、そこに込められた意味は深い。
(ただ、銀行バッシングのときに銀行員の給与の高さを槍玉に上げる急先鋒としてTBSを使っていたのは傍から見ていて少し苦しかった)

 

ユダヤ金融悪魔ステルス帝国の目論見とは裏腹に、ロシア、中国、日本が事実上に接近が進む。ABEが対中外交を悪質に臨んでいる一方で対露外交に張り切る姿勢という、ユダ金の策略考案室の中露離間策は暖簾に腕押し、それどころかその思惑を見透かされてユダ金にとって逆効果です。ABEは大発覚済みの不正選挙による偽総理ですから、真に国民の意思を反映して代表している体(てい)ではなく、ABEらがそのまま日本ということであるわけでもない。日本とは、悪魔勢力の支配を受けているものの、日本のすべてが込められている日本なのです。ユダ金-統一教会の指令によりABEらによる不合理の主張が呈されても、ロシアは上手いこと対応をして、その間、経済や人文、相互理解といった他の分野における交流が進み、実的な民族間の距離が縮まる。そして、ロシアを通して、事実上、間接的に日中も繋がっている一体感が表出される。ソチ五輪は、事実上、そうしたものを表すことにいたっていることを覚えます。習近平指導部も、今まで観て来た感覚として覚えるのは、上手そうです。鼎は、各足が共に重い器を支え、古代中国において、古来より安定や協力の象徴とされてきました。そして、国家権威の象徴でもありました。私たちは共同で、取り掛からなくてはなりません。この北東アジア地域、長期的な視野でもって、世界を支えるような大柱に成り得るポテンシャルをうかがえる将来性を、今この時点でも予感を汲み取ることはできるのではないでしょうか。


<日露首脳会談>プーチン氏の今秋訪日を確認
毎日新聞 2月8日(土)22時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140208-00000107-mai-pol 

 

ロ中首脳 今年頻繁に会談の予定
VOR 8.02.2014, 14:25
http://japanese.ruvr.ru/2014_02_08/128468276/


極東へと移動するロシアの官僚達
VOR 8.02.2014, 00:30
http://japanese.ruvr.ru/2014_02_08/128428444/